転職に恐れはない人とは

2011.11.25

もともと代表取締役平社員だったのだから、転職に恐れはない。これは夢物語なんかではない。有能な人材であれば、外資系企業では年齢はほとんど関係ない。実際、日本に支社を置く外資系企業を見渡してみても、30代のバイスプレジデントなどは珍しくもない。たとえ若くとも能力があると認めれば、それにふさわしいポジションと年俸を用意するのは、彼らにとって常識である。「あの会社は○○専務と○○次長と○○課長だけでもっている会社だよね」とか、「あの会社の部長は○○さんだけ、あとは名前だけの部長だよね」というような話は決して少なくない。

[参考情報]
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よく耳にするだろうし、実際、自分たちでも話しているのではないだろうか。また、有能な営業マンは「あそこは部長よりも○○課長を押さえるほうが早い」「社長は単なる飾りだから、専務に話を通せば大丈夫」などと、会社によって攻めるポジションを変えてビジネスを展開しているはずである。日本社会、特に企業社会においては、肩書き以上に有能な仕事をしている人がたくさんいるし、逆に肩書き以下の仕事しかできない人間も大勢いるということである。自分がさてどっちなのか、胸に手を当ててみてはどうだろう。我々ヘッドハンターが目をつけるのは、肩書き以上の仕事をし、もっと大きく広いフィールドがあれば、さらに能力を発揮するだろうと思える人である。